花寒天を作った。花を色止めしつつシャキシャキ感をなくすのが課題


庭と畑で摘んできた花たち。レンゲ、カラスノエンドウ、ダイコン、タンポポの花。

家に寒天があったので、花寒天をつくってみることにした。


しばらく水に浸けておいた寒天を火にかけ、沸騰したお湯で10分ほど煮る。甘み付けにハチミツも入れた。


寒天が溶けたら火を止め、しばらくそのまま放置して荒熱をとってからレモン果汁を入れた。


花を入れた容器に流し込む。花が全部浮かんできた。

ちょうどコープ自然派から届いた保冷剤があったので、翌朝まで冷やして完成!


花がシャキシャキとして、デザートというより野菜感覚だったけど美味しかった。ハチミツレモンと寒天が合う。ただ、自分たちで食べる分にはいいけれど、お客さんに食べてもらうには花の色を残したままシャキシャキ感をなくす必要があると相方と話した。ハチミツに漬けておいたらどうなるだろうか・・・。


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by 硲 允(about me)
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