白神山地の野性の乳酸菌を使った「白神さらら」。砂糖代わりの甘味にも。

白神ささら

コープ自然派から届いて、疲れたときのためにとっておいていた乳酸菌甘酒「白神ささら」。

白神山地で生まれた野性の乳酸菌(Lactococcus lactis subsp. lactis KLC1527D 株)を使用しているそうです。原料はこの他に、お米(あきたこまち)と米糀とりんご(いずれも秋田県産)。

白神山地には一度旅行で行ったことがあります。神秘的なブルー色をした「青池」はきれいでしたが、アブに追い掛け回されたのを思い出します。

それはいいとして、「白神ささら」は、乳酸菌がほどよい酸味を出していて、すっきりとした飲み心地でした。甘酒のまったりとした甘さが苦手な人でも大丈夫かも。

「白神ささら」には、神経伝達物質として働いてくれる「GABA(γ-アミノ酪酸)」がたくさん含まれているそうです。ぼくは神経が過敏なのでいいかも…。

りんご味の他に、プレーンやゆず味もあります。


庄内の恵み屋 秋田県産 GABAが効く健康サポート飲料 乳酸菌甘酒 「白神ささら」 プレーン(4本)・りんご(3本)・ゆず(3本) 200ml×10本


同じシリーズで、乳酸菌発酵調味料「白神ささら」というのもあるそうです。




こちらは味見したことがありませんが、牛乳やヨーグルトに加えたり、魚を漬けたり、いろんな使い途があるようです。

メーカー(白神手づくり工房)のウェブサイトでレシピが紹介されています。cookpadにも、「白神ささら」を使ったレシピが10種類も載っていました。パンやお菓子などで、砂糖代わりの甘味として使うのによさそうです。


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