トマトのナスの苗を定植。トマトは「木村式」横植え法を試してみました。

3月に種を蒔き5月に発芽した苗が、もうだいぶ大きく育ちました。




ミニトマトとナス。まだ小さいですが、後からピーマンも芽を出しました。

最近種を蒔いたパクチーも芽を出しています。



ミニトマトとナスは、ポットの中ではもう窮屈そうなので、畑に定植しました。


こちらはナスさん。広いところに来れてうれしそうです。


りんごの自然栽培に成功し、「奇跡のりんご」で知られる木村秋則さん方式では、トマトの苗は横向きに植えるらしく、縦と横と、実験的に両方試してみました。

大きく育った苗の場合、上の方の葉以外は全部切ってしまうそうですが、うちの苗はそんなにたくさん葉が出るほどは大きくなっていなかったので、葉を切らずにそのまま横にして、葉っぱの生え際くらいまで土に埋めました。


こうすると茎からも新たに根っこが生えてきて、土の養分を吸収しやすくなるみたいです。

縦に植えたミニトマトとどんな違いがあるか、また経過を報告したいと思います!



自然栽培ひとすじに(木村 秋則)



【関連記事】