ノートパソコンのお供たちを紹介。肩こりや目の疲れを軽減するために

普段、うつむいていることが多いです。

草を刈るときも、種を蒔くときも、料理をするときも、本を読むときも、ノートに何か書くときも。上を向く作業といえば、森で枝打ちするときや、高い位置に漆喰を塗るときくらいしかぱっと思い浮かびません。

パソコンに向かうときまでうつむいていたら、肩や首が凝って大変なので、ノートパソコンを台の上に乗せて使っています。


近所のコーナンで買ってきた杉の荒材で作りました。デスクライトも、同じ高さの台に乗せています。デスクライトは、目の疲れを軽減するためにふた月前から使い始めたところ、疲れがずいぶん違います。いろいろ実験してみたところ、画面を直接照らすのではなく、画面とキーボードの間くらいを写真のような角度で照らすのがいいようです。

ノートパソコンを台に乗せると、内臓のキーボードを打つのが大変で、しかもキーボードと画面が近いとどうしてもうつむき加減になるので、外付けキーボードを使っています(マウスも外付け)。

コンパクトなはずのノートパソコンですが、それを快適に使うには大きな机にこれだけいろいろ物を並べる必要があり、ちょっと面白い光景です。

ネットで調べものをする必要がない文章を書くときは、ポメラを使っていて、そのときは、ノートパソコンとそのお供たちを机の端に寄せてスペースを確保しています。

普段、パソコンを持ち歩くことはほとんどないので、これで問題ありませんが、持ち運び用にはこういうのがあると便利そうです。

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amazonで検索していてたまたま見つけたのですが、「なるほどー、こう固定したらいいのかー」という感じです。ぼくの手製の台だと、内臓のキーボードをタイピングするのは困難ですが、これならタイピングもでき、ガチャガチャ打っても意外にびくともしないというレビューがありました。ちなみに、現在(2016. 6. 11)、79%OFFの値段になっています。

長時間パソコンを使う場合、ちょっとしたことで疲れ方がずいぶん違ってくるので、いろいろ工夫してみるのが大事です。


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