2016/05/04

お米と野草の健康おやつ。畑のヨモギで「ヨモギ団子」をつくりました。

よく見ると右のほうにテントウムシがいます。外に逃がしました。

畑でヨモギを摘んできました。

最近、環境活動家の田中優さんのメルマガで紹介されていた「小さい農業で稼ぐコツ 加工・直売・幸せ家族農業で30a1200万円(西田栄喜 著)」を近所の本屋で見つけ、読み進めています。




その中で、著者の母直伝のレシピによるヨモギ団子が紹介されていて、つくってみたくなったので、早速。

沸騰したお湯でヨモギを5分間ゆでます。春先だと灰汁抜きの必要がないのかもしれませんが、5月のヨモギなので、灰汁抜きのために重曹を小さじ一杯入れました。


上新粉(米粉)ともち米粉を混ぜます。(上新粉は、もち米粉に比べて2倍弱。詳しいレシピを知りたい方は本をご覧ください)




お湯を加えて練っていきます。


お湯を入れ過ぎて、手にくっついて大変なことに! 上新粉をかなり追加して、ようやく耳たぶくらいの固さにまとまりました。



パンをつくるときと一緒で、水分は粉をこねながらちょっとずつ加えないと、後から苦労します…。本に書かれた分量のお湯を様子を見ながら入れたはずが、甘かったです。「本に書かれた分量じゃなくて、状況を見て!」と相方のつっこみ。

ドーナツ型にして、熱湯で茹でます。


20分くらい経つと、浮かんできました。ゆで上がりました。


本のレシピでは、あらかじめヨモギをすり潰すようには書かれていませんでしたが、筋っぽくなるのを相方が心配して、すりこぎですり潰しておいてくれました。このときに、甘味づけでハチミツを加えました(レシピでは砂糖になっていますが、砂糖は控えているため)。


ゆで上がったドーナツ状のだんごと、すり潰したヨモギをすりこぎで混ぜていきます。


本のレシピでは、ナイフのようなもので十等分しているので、包丁で切ろうかと思ったのですが、(水分が多めなので)「それは無理や!」とまたも相方からつっこみが入り、手で分けて丸めました。


きな粉をまぶして出来上がり。


粉にお湯を加え過ぎて、その後、上新粉ばかり足したので上新粉の割合が高くなり、団子のような「ういろう」のような食感になりましたが、初めてにしてはなかなか美味しくできました。お腹が減っていて、おやつに大きいのを2つ食べたら満腹に…、お米のおやつは満足感が高いです。


<追記>

その後、何度もつくり、わかったことは・・・

米粉ともち米粉に加えるのは熱湯ではなく「ぬるま湯」でもいいようです。このときの水加減が肝心で、本には「一気に」加えると書かれていますが、少しずつ少しずつ加えてかきまぜながら様子を見ないと、たいてい失敗します。水分が足らないかな、と思うくらいでも、手でこねて水分が全体に行きわたると案外まとまるものです。手に粉がくっつかずべちゃべちゃせず、なおかつ、粉がポロポロ落ちたりせずしっとりとまとまるとちょうどいい水加減です。

ヨモギは、さらしを使ってしっかり水を切るのがポイントのようです。ヨモギが水っぽいと、歯にくっつくべちゃべちゃした団子になってしまいます。

5、6回目くらいにして、ようやく団子らしい団子になりました。失敗は成功のもと、ということで、上手くいくまでいろいろ自分で試してみるのが一番です。



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