2016/03/09

しっくりくる肩書きが思い浮かびませんが、あえて付けるなら…



「肩書き」付きで自分の名前が紹介されることなんて滅多にありませんが、ブログやSNSで自分のプロフィールを書くとなると、何て書こうと迷うわけですが、結局、ひとことですむ「肩書き」のようなものを自分では名乗っていません。

ぴったりくるのがない、ということもあります。

twitterのプロフィールにはこう書いています。

小説や随筆を書き、和装本をつくっています。和歌山出身。2014年の春、東京から香川へ移住。自然農、古民家のリフォーム、森の手入れ、翻訳をしながら執筆する日々です。ブログも書いています。

日々、いろいろしていますが、結局は何かを書いたりつくったりしていることが多いので、「作家」とか「クリエイター」とか思い付きますが、自分で名乗るにはこそばゆい感じがします。

相方と「肩書き」の話をしたあと、農具を積んだ一輪車を押して畑に向かっていると、「小さな庶民」という言葉が浮かんできました。Mr. Childrenの「彩り」という曲が頭の中で流れ出しました。

こんな歌詞があります。

今 社会とか世界のどこかで起きる大きな出来事を
取り上げて議論して
少し自分が高尚な人種になれた気がして
夜が明けて また小さな庶民

(↓Mr. Childrenのオフィシャルチャンネルの動画です)



どうしても肩書きが必要なら、「小さな庶民」がいいかもなぁ。

さらに畑に近づくと、「グラスカッター(grass cutter)」という言葉が浮かんできました。

「グラスカッター」、つまり、「草刈り人」です。香川に移住して1年目は、春から秋にかけて、朝から日が暮れるまで、ひたすら田畑の草を鎌で刈りつづけていました。時間を一番使っているのは「草刈り」なのだから、あの一年で自分に最もふさわしい肩書きはやっぱり「グラスカッター」だろうなぁ。


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