2016/03/20

「ホームカット」の楽しみ。2年間、美容室に行っていません。


「生活の百姓」という言葉がありますが、何でも自分でできるようになるのは楽しいことです。

まだ東京にいた頃から、香川に移住したら散髪(ヘアカット)も自分たちでやってみようと決めていました。

東京でお世話になっていた美容師さんに相談すると、勉強時代に使われていた分厚いテキストを譲ってくださり、引っ越し祝いにケープ(髪が服に付かないように被るやつ)をいただきました。

先日も相方に髪を切ってもらい、これでもう何度目でしょうか。もともと上手だったのですが、さらに上達してきて、スピードも上がってきました。

ぼくのほうが下手で、慎重に切っていると、相方のヘアカットに半日かかったこともあります…。

「ペアカット」という言葉もあるようですが、お互いに髪を切っていると話すと、「仲がいいね」と冷やかすように言われたこともありますが、実際にはそれどころか、最初の頃はケンカの元でした。

ぼくがテキストで覚えた変なポーズをとり、ふざけた顔で髪を切るので、相方を怒らせてしまいました…。髪留めを使ったことがないので、髪を引っ張って痛くしたり、とんだエセ美容師でしたが、何度か切らせてもらっているうちに、だんだん上手くなってきました。今では、「東京のヘタな美容師よりは上手い」と言ってもらえるくらいになりました(上手な美容師と同じくらいになりたいものですが、まだまだ修行が足りません)。

ぼくは子どもの頃もホームカットで、いつも父親に切ってもらっていました。床屋に行くこともありましたが、家で切ってもらうほうが好きでした。高校生くらいになると、かっこつけて美容室に行くようになりましたが…。

ホームカットは、節約になるし(3カ月に一度、4000円の美容室に通うとして、10年間で16万円)、家でカットするのんびりした時間も楽しいし、カットの技術が上達していくのも楽しいです。

都会から地方に移住してくるような人には、そういうのを楽しいと思う人が多いらしく、髪を自分で切るとか、友だちに切ってもらったとかは、よく聞く話です。

ヘアカットを学ぶには、できる人に直接教えてもらうのが一番いいように思いますが、本もいろいろあります。最初から専門的な本を読むと難し過ぎるので、子どものカットの本は初心者にもわかりやすく、大人のカットにも応用できます。


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