意味不明なおかしなことを言っていたのが田舎に移住して治った話。


東京でアパート暮らしをしていた頃は、家で相方におかしなことを言ったりヘンな歌をうたったりして、自分のことながらおかしなヤツだと思っていたのですが、香川に移住してからそういうことがほとんどなくなりました。

どうやら、田畑や森で身体を思いっきり動かしているのがいいようです。しばらくデスクワークが続くと、意味不明なヘンなことを言いたい衝動が生まれてくるので。

身体を動かしたいエネルギーがあり余ってたんですね。東京にいた頃には気づきませんでした。当時、家でちょっとした運動やヨガをしていましたが、外に出て運動するといえば、近所の公園へ散歩に行くくらい。そのくらいの運動では到底足りなかったようです。

一日中身体を動かすと、夕方には心地よく疲れて、おかしなことを言ったりヘンな歌をうたうエネルギーは残っていませんし、そんな欲求も生まれてきません。

そんなヘンな衝動に悩んでいる方はめったにいないと思いますが、もしそういう症状をお持ちなら、思いっきり身体を動かしてみることをおすすめします。

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