田舎暮らし

古民家の寒さ対策。断熱カーテンやアルミマット、いざとなればテントに全身寝袋？

お借りしている古民家の縁側のガラス戸。隙き間のできない最新式のサッシではなく、隙き間風がひゅーひゅーと入ってくるので、先日、ようやく寒さ対策をしました。

カーテンレールを取り付け、断熱カーテンを設置。

見た目は予想していたよりわるくありませんでした。白いのが漆喰の壁とマッチしています。

断熱カーテンはいろんなのが販売されていますが、デザインとサイズをよく見て買う必要があります。

山善(YAMAZEN) 断熱断冷カーテン(幅110高さ225cm 2枚組) WPC-L(WH) ホワイト

タダプラ断熱カーテン【サイズ約110×225cm・半透明タイプ・冷暖房の節電に! 】ホワイト

そのあと、すきまテープを戸の隙き間や、今と縁側を隔てる障子の隙き間などに貼りました。

ニトムズすきまテープ徳用ロング厚手 20mm×30mm×4m E1300

ニトムズすきまテープ広幅グレー 10mm×30mm×2m E0230

ニトムズパイルフィット 4×6 グレー 4mm×6mm×2m E0351

去年は断熱カーテンの代わりに、ガラスの全面にぷちぷちを貼付け、それでだいぶ寒さが違ったように思います。ガラスにマスキングテープで貼ったのですが、はがしたときにあとが残ってしまったので要注意です。

布団の下には銀色の断熱シートを敷いています。

アルミ保温マット 1.6畳 2枚組 1.3×1.8m 超厚8mm ホットカーペットに敷いて省エネ U-P479

こんなのもありました。

暖暖あったか節電マット　「電気代不要！アルミシートで体温を蓄熱保温！冬でもぽっかぽか！」

古民家で寒すぎて、家の中にテントを張って、その中に布団を敷いて寝ているという話も聞いたことがあります。外の気配がわかりづらくなるのでちょっと不用心なのと、テントの化学臭を毎日嗅ぐのが嫌でぼくは試したことがなく、あまりに寒くなったときの最終手段です。

全身寝袋という手もあります。