大滝山県民いこいの森キャンプ場(香川県高松市)へ。直火OKなのがうれしい。

森林活動の集いで、香川県塩江町の「大滝山県民いこいの森」(大滝大川県自然公園内)に初めて行きました。

大滝山県民いこいの森キャンプ場


大滝山は、讃岐山脈の高峰の一つで、この一帯は降水量が多く、県内では珍しい樹齢100年を超えるブナやケヤキの天然林もあるそうです(今回は見れていませんが)。


宿泊所はこんな感じです。11月末で本格的な寒さが到来したあとで、明け方は寒くて目が覚めましたが、ダウンジャケットを着て寝袋に入れば眠れました。フローリングなので、ロゴスの「エアベッド」が役立ちました。


すぐ横には川がながれ、夏は水遊びも楽しそうです。子どもたちのために、魚を放流しているそうです。大人は捕らないで、と看板に書かれていました。

大きなキャンプファイヤー

夜は盛大なキャンプファイヤー! 香川県でも、直火で焚き火ができるところが減ってきているそうで、ここは思う存分に火を楽しめる、残された貴重な場所です。

キャンプファイヤーで、サケや牡蠣(ホイル焼き)、サツマイモ、タケノコイモ、みかんなど、いろいろ焼きました。


今回は使っていませんが、ピザ釜もあります。レンタル料は5400円とのこと(薪は別売り)。うどん作りやあまごのつかみどりなどもできます。

大滝山もいつか登ってみたいと思っています。


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by 硲 允(about me)
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