ヒノキの眼鏡スタンドをつくる。


香川の森林活動で間伐したヒノキの幹と枝で作りました。

暖かい時期、ヒノキはたくさんの水分を含んでいて、伐ってすぐは皮を簡単にむくことができます。皮をむくと、しっとりとした白い肌が現れ、心地よい香りが漂います。真夏に皮をむいたヒノキは、屋外の日の当たるところに出しておいてもカビが生えてしまったことがありますが、10月に入って涼しくなったころだとカビが生えにくいです。カビが生えてしまっても、タワシで磨けば結構落ちます。

眼鏡スタンドの土台には幹の輪切りを使い、インパクトドライバーで枝の直径に合わせて穴を開けて差し込みました。

掛けてあるのは、パソコンのブルーライトをカットするJiNSの眼鏡。もう2、3年使っていて、目が疲れにくくなったように思います。

追記:その後、ブルーライトを90%カットするCyxusのメガネを発見し、今はこれを使っています。パソコン作業での目の疲れがだいぶ違い、オススメです。




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by 硲 允(about me)
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