2017/08/21

竹の鉛筆ホルダーをつくる@いろり工房(香川県三木町)

この春から、香川県主催の「みどりの学校」が始まりました。県と森林ボランティア団体が協働で取り組む講座やイベントが年間を通じて開催され、誰でも参加できます。

8月20日に、三木町の山にある「いろり工房」で「竹を楽しもう♪」という講座が開催され、スタッフとして参加してきました。

午前中は、太い竹を伐って、うどん用の器と箸をつくりました。うどんは粉をこねるところから始まり、足で踏み、麺棒で延ばし、うどん屋で見掛ける専用の道具で切って打ち込みうどんに。「打ち込みうどん」というのは、香川に来てから初めて知ったのですが、一般的なうどんのようにお湯で茹でていったんザルであげるのではなく、打ったうどんを野菜などの具と一緒に味噌煮込みにします。午後は、竹でそれぞれ好きなものをつくりました。

ぼくも見本にあった竹の鉛筆ホルダーがほしくなって、つくってみました。


細い竹で、鉛筆がぎりぎり入りそうな太さのものを選びます。

その竹のどの辺りがちょうどいい太さか、だいたいの見当を付けてのこぎりで切りますが、細すぎると鉛筆が入らず、太すぎると通り抜けてしまいます。案外、穴の大きさはすぐに変化し、一度失敗すると、その竹でちょうどいい太さのところは残らず、竹1本でホルダー1本しか作れないことがわかりました。

ちょうどいい穴の大きさのところで切ると、このように鉛筆が引っかかって固定されます。


このままでも使えますが、デザインを考えて、小刀で表面を削り、ホルダーの上下も斜めに削って角を取りました。


あっという間に完成!


鉛筆がぎりぎり入るくらいの大きさの穴にしたので、かなり短くなった鉛筆でもこれに差せばまだ使えます。市販のホルダーは、鉛筆を固定するところを緩めたり締めたりできるようになっているので、長い鉛筆でもホルダーに入れて使えますが、このホルダーの場合、長い鉛筆を奥まで入れることができないのが難点。竹の太さがちょうど持ちやすく、触り心地もいいので、長い鉛筆もこれに差して使いたいところです(逆から差し込めば、長さによってはちょうどよく収まります)。


by 硲 允(about me)
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2017/08/19

2017年の梅干し作り。畑の赤紫蘇で染まった梅は何とも美しい


数年前から毎年、自家製梅干しをつくっていて、季節のイベントのようになっています。畑仕事のいそがしい時期と重なってぼくはちょっと気が重いのですが、相方が率先して進めてくれて、ぼくはお手伝い。でも、作業を始めると楽しくなります。

2017/08/18

紙に書く喜び。ペンとキーボードでは文章が違ってくる

最近、ブログを書くとき、写真の多い記事以外、ペンで紙に書いてからパソコンで打ち込んで投稿している。ブログを書くために買ったポメラは目が疲れにくいし手書きよりも速く書けて便利だけど、画面とキーボードが小さいのに引きずられて発想が小さくまとまりがちだと感じていた(あまり連続して使うと肩も凝る)。

まず紙に書くことは前から時々あるけれど、久しぶりに試してみたらなかなか快適だった。ポメラで書くと指先と目に神経が集中する感じがするけれど、ペンで紙に書いたほうが全身を使える感じがする。



2017/08/17

「財布は3年で買い替えたほうがいい」?情報や知識とどう付き合うか

風水では、財布は3年くらいで買い替えたほうがいいとよくいわれるらしい。でも、3年くらいで買い替えるのはもったいないと思い、これまでくたくたになってみすぼらしくなる頃まで使ってきた。

今使っているのは、革職人の父が初期の頃に作った財布(現在、デザイナーの弟と一緒にH&Craftmanshipという工房で制作中)。



2017/08/16

一度に複数のことをするとどれも100%の力でできなくなる? 人間はロボットとは違う


先日、カホンという箱型の打楽器を手作りした

相方は叩きながら歌うのが苦手で、「よくギター弾きながら歌えるね」とぼくに言う。

ギターを始めたばかりの頃は、ギターをジャカジャカとストロークするリズムに歌がつれたこともあったような気がするけれど、ギターを弾き慣れてくると、手の動きに歌が引きずられることはなくなっていく。

同時通訳という作業に連想が飛んだ。同時通訳では、耳で話を聞きながら、頭の中で言語を訳して、訳した言葉を口で出して、ということを同時に行う。人間がそういう作業を行う際、高速で注意を向けるところを切り替えている、というような研究を何かでよんだ覚えがある。

とすると、ギターを弾きながら歌う場合、歌に100%、ギターに100%の注意を向けるのは難しいのかもしれない楽器と歌の場合は、同時通訳とは違って、高速で注意を切り替えている感じはしないけれど)。相方にそんなことを話すと、人間はロボットじゃないのだから、一度にどれも100%でできるはずだと言う。

そう言われてみるとそうかもしれないと思った。脳のメモリーには限りがあって、何かを同時にしようと思ったらそれぞれの処理能力が落ちる、というのは人間を解明しきれていない科学的理論だという気もした。そういうことはコンピュータには当てはまるかもしれないけれど、人間にはそれ以上の能力があると思いたい。ギターで弾き語る場合、ギターも歌も100%の力でできるどころか、相乗効果があって、どっちも100%以上になる可能性だってある。実際、歌だけよりも、ギターだけよりも、両方一緒に奏でたほうがノってくる。

人間の能力は科学では解明しきられていないし、無限の可能性を秘めているはず。何事もできないと思うより、できるに違いないと思ったほうが、ワクワクしてきて本当にできるようになるかもしれない。


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2017/08/15

スピッツの30周年ライブ@さぬき市野外音楽広場テアトロン(1日目)に行ってきて


8月11日にさぬき市野外音楽広場テアトロンで開催されたスピッツの結成30周年ライブ(THIRTY30FIFTY50)に行ってきた。


2017/08/14

「涼風至」。夏の終わりに


8月2日から、夕方吹く風がひんやりとしてきた。日中の暑さは真夏と変わらないけれど、朝夕と夜は秋の気配を感じるようになった。


2017/08/12

カホンを手作り。スナッピーの位置が重要!自作でも予想以上にいい音

カホンという木の箱の形をした楽器がある。近所の楽器屋にも置いてあって、叩いてみるとポスポスといい音がした。自分で簡単に作れると聞いて、インターネットで調べながら作ってみた。