2016/03/31

春の竹炭焼き。何もせず「待つ」時間もいいものです。



森林活動の先輩の山に炭焼きの窯があり、今年も竹の炭焼きに参加してきました。去年に続いてぼくは2回目。

ぼくが口ずさむ懐メロに、「そんな女おるか!」と相方はつっこみを入れる。

ぼくが昔、父親のCDで覚えた懐メロの口ずさんでいると、相方がつっこみを入れてきます。



あなたとならば 血のでるような
苦労も覚悟の上でした
(森雄二とサザンクロスの「意気地なし」の出だし)
相方「やばいやばい、分かれたほうがいい」

2016/03/30

芽が出ないように放射線を当てたジャガイモ、食べたいですか? 「食品照射」は気味がわるい。

公益財団法人環境科学技術研究所ウェブサイトより

ジャガイモから芽が出ないようにするために放射線を当てているという話を聞いたことがありますが、その様子(上の写真)を見てゾッとしました。

素手でタマネギの箱詰めをすると農薬で手がボロボロになるらしい。



東京で暮らしていた頃によく通っていた自然食品店「ナチュラル・ハーモニー」の代表、河名秀郎さんの著書『野菜の裏側 ―本当に安全でおいしい野菜の選び方』に、こんなことが書かれていました。

2016/03/29

ペットボトルのお茶に入っている「ビタミンC(酸化防止剤)」の正体とは?

by お茶のペットボトルも豊富(ただしめっちゃ甘い) / is_kyoto_jp


ペットボトル入りのお茶のラベルを見ると、よく「ビタミンC(酸化防止剤)」と書かれていますが、あれって、どうなんでしょうか?

オーガニック食品や自然食品は贅沢品? いや、むしろ節約になります。

うちの畑で育った野菜


有機栽培や自然栽培の野菜や、素材にこだわった無添加の食材を贅沢な高級食品だと思っている方もいるでしょう。

故郷の和歌山のスーパーに行ったとき、「無農薬野菜」の小さなコーナーを見つけたのですが、値段があまりに高くて(他のコーナーの野菜の1.5〜2倍くらい?)びっくりしました。これじゃあ、贅沢品だと思われても仕方ないなぁという感じ。しかも新鮮じゃなさそう・・・。

ぼくも東京の自然食品店に通い始めた頃、近所のスーパーに比べて高いなぁと思っていましたが、今では、本当にいい素材を使って丁寧につくられているものなら高いとは全く思わなくなりました。

小豆島の石も辺野古基地建設の埋め立てに使われようとしています。ほとんど知られていませんが…



先日、三上智恵監督の『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』という映画を観て、辺野古の豊かな海に巨大なコンクリートが沈められ、サンゴがつぶされている映像を見て悲しくなりました。

今、海の工事はストップしているようですが、国は工事を再開しようとしています。海を埋め立てるには土砂が必要ですが、それをどこから持ってくるかというと、沖縄や九州、そして遠く瀬戸内からも運ばれる計画になっているそうです。



「健全な批判」をするには、「自分のことを棚上げする」ことも必要。

By Edmunddantes (Own work), via Wikimedia Commons


先日、「悪口」と「健全な批判」は違うという記事を書きましたが、「健全は批判」をするためには、ある程度、「自分のことを棚上げする」必要があるし、それも大事なことだと思います。

世の中を変えるには、一人一人が現実を知り、声を上げ、行動していくこと



昨日、今日と、立て続けにドキュメンタリー映画を観ました。昨日は、辺野古での米軍基地建設の問題を取り上げた『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』、今日は、華やかなファッション業界の裏側を取材した『ザ・トゥルー・コスト 〜ファストファッション 真の代償』。

こういうのを見ると、こんなおかしな世の中をそのままにしておくわけにはいかない、という気持ちになってきます。

2016/03/28

フリーランスのいいところは、自分が賛同できない仕事を断れること。


by The word no made from jigsaw puzzle pieces / horiavarlan/


フリーランスのいいところの一つは、自分が賛成できない仕事を相談されても断れることです。

嫌な仕事を辞めて地方に移住すれば、自分で仕事をつくりたくなるかもしれません。

東かがわ市  引田(ひけた)の海


昨日、自分が賛成できないことをしなければいけない仕事なんか辞めてしまえばいいんじゃないか、という記事を書きました。

人間はもっと自由に生きられるはずです。命令や指揮される仕事なんか、みんなで辞めてしまったらいい。 - 珍妙雑記帖




明日にでも辞めたいのはやまやまだけど、辞めたら生活に困る、来月の家賃が払えない、借金が返せない・・という方も多いと思います。

2016/03/26

焚き火でコーヒーの自家焙煎。星空の下、焚き火を囲んで語らう時間。


庭で刈った笹を、ぼくが田んぼに行っている間に相方が燃やしておいてくれました。焚き火をすると、ただ火を焚くだけではもったい気がして、何かしてくなります。

昨日は焚き火でお茶を焙じましたが、今日は焚き火でコーヒーを焙煎しました。焙烙(ほうろく)が大活躍です。

「悪口」と「健全な批判」は違う。「悪」を自認する勢力の好き勝手を許さないために…

by Pen is mightier than sword / kdinuraj


「他人の悪口を言うのはよくない」と言われて育った人が多いと思いますが、「悪口」と「健全は批判」は違います。

日本人は賢くならないと、遺伝子組み換え食品という「ゴミ」をもっと食べさせられる。




遺伝子組み換え問題の専門家で、非営利団体「Institute for Responsible Technology(責任ある技術研究所)」を主宰するジェフリー・スミスさんが先日来日し、週刊金曜日の記事によると、各地での講演会や会見で次のように話されたとのこと。

「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」(三上智恵監督)、明日高松で上映されます。


沖縄には高校の修学旅行で行ったきりですが、香川に来てから、距離的にも沖縄をもっと近くに感じられるようになりました。

日記とブログ記事の違いについて。何か一つ、役立つことを…

by 143/365:Diary / cefeida


誰かに見せることを前提にしていないノートに日記を書くのと、誰でも見る可能性のあるブログに記事を書くのとでは、自ずと書き方が違ってきます。

2016/03/25

刈った笹でお茶を焙じる夕暮れどき。炭は火鉢で暖をとる。

昨日に引き続き、庭の笹刈り。鎌で笹を刈るとき、指の関節に力をかけると関節を傷めてしまうことがあるので、なるべく親指と人差し指の間や掌に力をかけるように心掛けています。

ビニールゴミのほか、大きな絨毯や謎の巨大な紐が捨てられていて、笹の根っこや枝にからみついていたので除去するのに一苦労でしたが、だいぶすっきりしてきました。


樹木の生命力を引き出す「切り上げ剪定」とは? 剪定の常識を覆します。


東京で暮らしていた頃によく通っていた自然食品店「ナチュラルハーモニー」の代表、河名秀郎さんの著書『野菜の裏側 ―本当に安全でおいしい野菜の選び方』で、「切り上げ剪定」というのが紹介されていて、気になりました。




桜色のそのお菓子、虫の色素かも? コチニール色素の危険性について。



きれいな桜色のお菓子のラベルを見ると、原料に「コチニール色素」と書かれていることがあります。

コチニール色素は、中南米のサボテンに寄生するエンジムシという昆虫から抽出した色素らしいです。それを知ってから、原料にコチニールと書かれていると食欲が落ち、食べる気がしなくなりました・・・。

玄米と白米はどっちが身体にいいのか?


玄米と白米、どっちがいいのか、という話に時々なります。

「性善説か、性悪説、どっちを信じますか?」ときかれても…

By Chinese Artists, via Wikimedia Commons


「性善説」か、それとも「性悪説」か、どっちを信じるかと二者択一で問われることがありますが、その問い自体が的外れなのではないかと笹を刈りながら思いました。

カラメル色素に発がん性あり? 手作りカラメルのすすめ。

プリン作りはカラメルから
プリン作りはカラメルから posted by (C)hiro_y


お菓子や加工品のラベルを見ると、原料に「カラメル色素」と書かれていることがよくあります。最近はそういうのを食べることがなくなりましたが、子どもの頃は山ほど食べたものです…。

2016/03/24

庭の草刈りとゴミ拾い。空間を整える心地よい風が吹きます。



「庭」という風情ではありませんが、上の写真、お借りして住んでいる家の庭の一部です。

1年半くらい前に、この一帯の笹を草刈り機で刈ったのですが、地面にいろいろなゴミが落ちていて、草刈り機の歯にネットが絡み付いて大変だったので、今年はちょっとずつ鎌で草刈りしながらゴミを拾い集めることにしました。

「ありがとフェスタ」(手作りマルシェ)が香川県丸亀市のアイレックスで開催されます。


友人から教えてもらった香川のマルシェ情報。

2016年4月2日(土)に丸亀市の「綾歌総合文化会館アイレックス」で、「ありがとフェスタ」というイベントが開催されるそうです。

「霜降り肉」、好きですか? つくられ方を知ると食べたくなくなるかも。


最近では牛肉を食べることは滅多にありませんが、子どもの頃も、油の乗った牛肉はあまり好きではありませんでした。「霜降り肉」というのは高く売られているようですが、そんなに美味しいとは思えませんでした。「霜降り肉」がどうやってつくられているかを知ると、それもそのはず…と思えてきます。

少しだけ食べて満足できる人参やサツマイモ。その違いは?


どんな野菜を何グラム食べるといいとか、言われることがありますが、同じ重量の同じ種類の野菜でも、ものによって栄養価がかなり違ってるんだろうなぁと思います。

2016/03/23

ツクシの季節。庭でおしゃべりしながらはかま取り…平和な時間です。

近所でツクシが出始めました。

見ると食べたくなるのですが、生えているのは、毎年近所の農家さんが除草剤をまいているところばかり…。除草剤の成分を吸い上げてそうなので、摘んで食べる気にはなれず、見て楽しむだけにしていました。

お借りしている田畑でも一年目はツクシがたくさん生えていたのですが、だんだん生えてなくなってきました。ツクシは土が酸性に傾いている場所によく生えると聞いたことがあります。自然農を始めて今年で3年目…土の性質が変わってきたのでしょう。

ツクシのことを忘れていた頃に、友人たちがツクシを持って遊びにきてくれました。


仏生山の「ヘチマ文庫」で水曜限定カレーを食べてきました。装丁を「愛でる」本がいろいろ。

仏生山温泉に行った足で、高松の仏生山にある「ヘチマ文庫」を訪れました。

「ヘチマ文庫」とはどういうお店かというと、ヘチマがあって、水曜日にカレーが食べられる、古い素材を活用したモダンな古本屋さんです。

初めて行くとき、場所がちょっとわかりづらいかもしれませんが、龍雲中学校の近くの熊野神社の参道からちょっと脇に入ったところにあります。


意識を向けるべきは「何者になるか」ではなく、「何をしたいか」「何を生み出したいか」

By Philipp Fehl, via Wikimedia Commons

「何者になるか」ではなく、「何をしたいか」「何を生み出したいか」に意識を向けるといいのではないか、とこのところよく思います。

2016/03/21

お米は収穫後も食べるまでが一苦労。脱穀はできても手作業の籾摺はきびしい。



1年目の米づくり(今年で3年目)で何に苦労したかというと、草刈りも大変でしたが、脱穀と籾摺(もみすり)に悩んだものです。

脱穀機や籾擦機を持っていないので、大昔のやり方をネットで調べてみました。

種無しぶどうはこうして作られる。それでも「種無し」がいいですか?

By さかおり (talk (Own work) via Wikimedia Commons

昔は種なし葡萄とか、種なし柿とか、何とも思わないというか、種がなくて食べやすいなぁ、くらいの感じだったのですが、自然農のことなどを知り始めてからは、「種なし」と聞くとちょっと悲しい気分になります。

さぬき弁は英語に似てる。「なんがでっきょん?」はWhat's up?

ことでんの「さぬき弁のマナー講座」のポスター


香川に初めて来た頃、何かで見て、「なんがでっきょん?」というさぬき弁を知りました。

子どもの頃から「批判精神」を養っていける場や機会をつくるには?

考える猿?
考える猿? posted by (C)さちどん(体調ちょっと不良中)


「批判精神」という言葉がありますが、ぼくは子どもの頃、そういうのがほとんどなく、「嫌いな人」もほとんどいませんでした。それだけ「平和」な日々だったのだと思います。

今思えば、学校で教わった先生のなかには「おかしな先生だったなぁ」という人もいますが、当時はほとんど何の疑問も持たずに「先生の言うことを聞いて」いました。今思えばひどい扱いを受けたこともありますが、当時は自分がわるいと思っていました。ぼくのような批判精神の少ない子どももいるので、先生の役割は重要ですね…。

「先生の言うことをよく聞くように」と親に言われた記憶はありませんが、親が子どもに言うべきなのは、「先生の言うことをよく聞く」ことではなく、「先生の言うことでおかしいと思うことがあったらちゃんと言いなさい」ということかもしれません。おかしな先生に「口ごたえ」したら逆切れしてくるかもしれないので、先生に言ってもムダだと思ったら、友だちや親などに相談したらいいよ、と言っておけば、子どもは先生の言うことを妄信せずに済むかもしれません。

2016/03/20

草を生やしていると野菜に虫がつく? いや、肥料のやり過ぎが原因かもしれません。

散歩中に見つけた、線路沿いの砂漠のようなところで育っている大根


うちの周りもそうですが、畑の中やその周辺の草はなるべく全部、すってんてんに抜いておくのがいい、と考えている方が多いようです。

「ホームカット」の楽しみ。2年間、美容室に行っていません。


「生活の百姓」という言葉がありますが、何でも自分でできるようになるのは楽しいことです。

まだ東京にいた頃から、香川に移住したら散髪(ヘアカット)も自分たちでやってみようと決めていました。

「座ってる人の文章になってるよ」と相方に言われた話。



今日も庭で洗濯。足取りの重たいぼくの様子を見て、相方は言いました。

「座り過ぎじゃないの? その動き…。最近のブログの記事は重たいのが多いし、座ってる人の文章になってるよ」

「台北カフェ・ストーリー」観ました。物々交換は難しい?

相方や友人と、自主上映会の企画を進めています。まずは、気になる映画の試写会を、ということで、一本目は「台北カフェ・ストーリー」。

台北でカフェをオープンした台湾の姉妹が、カフェで物々交換を行うアイデアを思い付き、そこからいろんなストーリーが生まれる話。




自分の中にある多様性を「創造」のために生かすということ。

by eddypua on DeviantArt


一人の人間には、いろんな側面があるものです。「多様性」という言葉がありますが、一人の人間というのは、「多様性」の宝庫です。いろんな顔をもっているものです。その日によって気分も違うし、「10年ひと昔」というように、10年も経つと、考え方も価値観もがらっと変わって別人のようになることもあります。

2016/03/19

ブログを書くと、自分の体調やコンディションがよくわかります。



本を読んだりネットサーフィンしたり、インプットというのは結構疲れていてもできるのですが、ブログを書いたり何かの資料をまとめたり、アウトプットしようと思うと、その生産性に自分の体調やコンディションが大きく関わっているのがよくわかります。

「考えること」と「書くこと」について。



「文章を書く」というのは、既に自分の頭の中にあることを書くことでもあり、同時に、書きながら考えることでもあります。

ドイツの脱原発に寄与した小説を書いたグードルン・パウゼヴァングさんのこと

高松の仏生山温泉に行くと、お風呂上がりに身体を冷ましながらロビーにあるAERAを読むのが最近は習慣になっています・・・AERAの2016年3月21日号に、ドイツの作家、グードルン・パウゼヴァングさんへのインタビューが載っていて、いいお話だったのでご紹介します。

ぼくはこの方に名前すら知らなかったのですが、有名な方のようで、1987年に刊行された原発事故をテーマにした『みえない雲』という小説は、ドイツやベルギーなどで学校教材として使われているそうです。

チェルノブイリ事故をきっかけに、ドイツで原発事故が起きたらどうなるか、という設定で書かれた本らしく、2006年には映画化にもなったらしい。



みえない雲 (グードルン・パウゼヴァング)


緑の薄い野菜と濃い野菜、どっちを選びますか? 硝酸性窒素の危険性について。



例えば、スーパーの棚に、薄い緑色のほうれん草と、ちょっと黒みがかったくらい濃い緑色のほうれん草が並んでいたとして、どっちを選びますか?

濃いほうが栄養価が高いように見えるでしょうか?