ヨギティ(yogi tea)がそのまま土に還るようになった。作り手が気づくこととそうでないこと。



普段よく飲んでいるヨギティ(yogi tea)。一時、USDA(米農務省)のオーガニック認証マークを消えていて、電話で問い合わせたところ、どの種類が確実にオーガニックかどうかを教えてくれました。ところが種類が多すぎてすぐに忘れてしまって困ることがあったのですが、いつの間にか認証マークが復活していました。

それとともに、ティーパックにも変化が! 



前までは上の写真のようにホッチキスでとめていて、生ゴミと一緒に畑に返すときに困っていたのですが、下の写真のように糸で結ぶ方法に変わっていました。


これなら、生ゴミと一緒にそのまま土に返せて助かります。

お客さんからそういう要望があったのかもしれません。自然な食品を求める人は、パッケージも自然なものを求めている人が多いでしょう。

ぼくはこれについて要望を出すことは思い付きませんでしたが、そういうことは積極的にしていったほうがいいなぁとは思います。作り手側は気づかないけど、毎日飲んだり使ったりしている人が気づくことというのはいろいろあると思います。このブログにしても、書いているほうは気づかなくて、読んでくれた相方が気づいて指摘してくれて「なるほど」と思うことがよくあります。