デスクライトはパソコンによる目疲れに効果的か? 山善のデスクスタンド(TDS-R27(W))を購入。

最近、パソコンを使うとすぐに目が疲れ、何か対策をしなければと思っていたら、「照明が暗過ぎるんじゃない? そこ(部屋の隅っこ)で仕事するようになってから目が疲れるって言い出したよ」と相方。

たしかにそうかも・・・ というわけで、ネット上で検索してデスクライトをあれこれ探してみました。

LEDは省エネかもしれませんが、ぼくは目が痛くなるので、蛍光灯のタイプから選び、こちらが値段も手頃で評判も比較的よく、第一候補に。


山善(YAMAZEN) インバーター デスクスタンド ホワイト TDS-R27(W)

型番をメモして、とりあえず近所のホームセンターや電気屋でも見てみようと早速でかけたら、これと同じ商品がネットよりも1,000円近く安く売られていて、足を使ってみるものだなぁと。

さっそく買ってきて、使っています。


画面の方を向けて照らせばいいのかと思っていましたが、そうすると、画面に光が写り込んで余計に見づらくなります。パソコンの疲れ目についてネットで調べていると、視野に入るものに明暗の差がありすぎると、目がどの明るさに調整したらいいかわからなくて緊張を強いられるという情報や、画面よりも手前に設置してキーボードの手元を照らすといいという情報がありました。

いつも、バックライトは画面が見づらくない範囲でなるべく暗くしていますが、デスクライトをつけたからといって、バックライトを普段より落とせるわけではなさそうです。とはいえ、デスク全体を明るくすることで、画面のまぶしさが以前より軽減されているような気がします。何日か使い続けてみないことにははっきりしませんが、今のところは快調です。