2016/03/08

ぼくはなぜ洗濯機を使わず、手洗いで洗濯するのか?


2年前の春に香川に移住してから、洗濯はずっと手洗いです。洗濯機が買えないわけではありません。一番の理由は、こっちのほうが「気持ちいいから」です。

東京にいた頃は、洗濯機を使っていましたが、ぼくは洗濯が面倒で嫌いでした。ところが、庭で手洗いするようになってから、洗濯が楽しくなりました。始めるまではちょっと億劫なのですが、やり始めると気持ちよく、やっぱり手洗いやなぁと思います。

洗濯はたいてい、相方と二人でします。ぼくがタライでもみ洗いし、絞ったものを相方に投げ、相方はそれを竹でつくったもの干し竿に干していってくれます。


最初は洗濯物を投げるときの力加減がわからず落としてしまうこともあったのですが、だいぶ上手くなりました。

真冬はさすがに水が冷たいですが、やっているうちにだんだん手も身体も温まってきます。

洗剤は、松の樹液からできた「松の力」という商品を使っています。


松の樹液からできた濃縮無添加洗剤「松の力」2L

原料は、松の油(トールオイル)と水のみで、蛍光剤、漂白剤、合成界面活性剤などは一切含まれていません。食器洗いや、掃除、洗車にも使え、ボディソープやシャンプーの代わりにもなるらしい。

洗濯機を使わないのは、無駄に電気を使いたくない、という理由もあります。

うちは今のところ四国電力から電気を買っていますが(4月以降はまだ検討中ですが)、四国電力は愛媛県の伊方原発を再稼働しようとしています。震災からもうすぐ5年になります。福島からの避難者は約9万9千人に上り(2016年1月14日現在)、福島県の発表によると、福島における「震災関連死」は2,000件を上回ります。そんなとんでもない犠牲をもたらし、しかも福島原発の収束の見通しすら立たない今、再び事故を起こす可能性のある別の原発を再稼働するというのはとんでもない話です。

そんな電力会社にはなるべくお世話になりたくないので、電力を使うのは最小限に抑えたいというわけです(そのうち、電力会社との契約を止めて自家発電したいと考えています)。

手洗いで洗濯していると、とても平和な気分になります。

タライでじゃぶじゃぶしていると、てんとう虫が飛んできました。


物干竿の下に、相方が四ツ葉のクローバーを発見。



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