「さぬき映画祭2016」、2月11日(木)から始まります。


「さぬき映画祭」、そういえば前にもやってたなぁと思ったら、毎年1回なのでもう1年経ったんですね。映画や映像による地域文化の振興と香川の活性化を目的として、2006年に始まったそうです。今年は10周年。

映画は普段もほとんど観ないのですが、毎回、どんな映画があるのかは気になってパンフレットをもらって帰ります。

今回、気になったのはこちら。

「世界の反対側の日本人をたずねて」(香西 志帆 監督)

こんなあらすじです。

高松市出身在住、自転車で地元の銀行に通う映画監督・香西志帆が、突然地球の反対側で働く青年海外協力隊たちに会いに行くことになった。富士山より高い標高にある首都ラ・パスで高山病になり、酸素ボンベ持参での撮影。サンファン日本人移民地区で出たみそ汁。香川出身の協力隊にも出会った。地球の反対側であるその国の風景、暮らし、文化を旅情感溢れる映像で描いたドキュメンタリー。
上 映:2/13(土) 11:00〜
ゲスト(予定):香西 志帆監督
会 場:情報通信交流館e-とぴあ・かがわ
料 金:500円


13日は他の予定が入っていて行けませんが、面白そうです。

ほかには、こんな作品が上映されます→ 上映作品一覧

自分の趣味に合う映画は少ないのですが、全国どこでも同じ映画ばかりじゃつまらないので、こういう地方の映画祭っていいなぁと思います。