穴開き靴下がおしゃれに生まれ変わりました 〜織るように繕う方法〜

香川に移住してから、靴下に穴のあくスピードがかなりアップしました。畑仕事や山仕事をしていると、すぐに穴を開けてしまいます。

穴が開いたからといってすぐに捨ててしまうのは、もったいない。

相方がデスクワークの合間や中途半端な空き時間を使って、ちくちくと直してくれています。

前までは、穴の開いたところに布を縫い付けてくれていたのですが、最近、新しい技を覚え、穴開きソックスがさらにアーティスティックになってきました。


もともとの靴下よりもかわいく生まれ変わりました。織物のようにして縫っていくそうです。

twitterで、BASILさんという方が紹介されていた方法が話題になっていたらしい。

直し直し、靴下を20年以上履かれているというのはすごいなぁ。繕いのデザインがどんどん進化していくのも楽しそう。

ちなみに、ぼくは靴下はいつも五本指です。冬の特別寒い日は、その上からアルパカの5本指じゃない靴下を履くときもありますが、足の指を締め付けるといかに不自由になるかを思い知らされます・・・ 。



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いいソックスは値段もそこそこしますが、やっぱり履き心地が違って、それを知ると元に戻れなくなります。でも、値段が高くても、気に入って直し直し何年(何十年?)も履けば結局はそのほうがいいです!