ストーブで作るゴボウの梅酢煮込み、風邪予防にいかがですか?

外食が続くと、小麦や甘いものなど陰性の食べ物が多くて体内の陰陽のバランスが崩れてくるように感じます。

家に帰って玄米を食べると、「やっぱりこれやー!」と復活します。

そして、昨日から相方がストーブの上でコトコトと、こんなのを作ってくれていました。


ゴボウの梅酢煮。自家製梅干しを作ったときにできた梅酢と水でゴボウを煮ただけとのこと。

ごぼうがびっくりするほど柔らかい。それは梅酢の力だそうです。そして、目が覚めるような酸っぱさ! そのパンチがたまりません。ご飯が進みます。

ゴボウも梅酢も陽性の食品で、身体があたたまります。ほとんどのお酢は陰性らしく、冬にはあまり酢のものなどは食べたくなりませんが、梅酢は身体が求めているように感じました。

ぼくの故郷、和歌山の龍神で農薬・化学肥料を使わずに育った「龍神梅」の梅酢を発見。


化学農薬・化学肥料不使用 「龍神梅」 赤梅酢 200ml [その他]

相方はごぼうを梅干しだけで煮る、という方法を何かで知ったらしく、それなら梅酢でも出来るだろうとアレンジを加えたようです。

こちらも和歌山の梅干し。

三年漬け 自然農法梅干【紀和の里梅】 500g

昨日も、ちょっと喉が痛くて風邪の兆候かなぁと思い、自家製梅干しを食べたら復活しました。

玄米と梅干しと味噌汁があれば満足です。