コリンキー、完全な放置栽培で元気に育つ。生で食べられるカボチャ


コリンキーという名前のかぼちゃです。畑の隅に生ゴミを埋めていたところから夏の終わりに芽を出し、生ゴミの栄養のおかげで、先に育っていた他のかぼちゃの成長を追い抜きました。栽培方法は、完全に放置していただけ!生命力を感じるかぼちゃです。

コリンキーは、オーストラリアの品種と加賀野菜の「打木赤皮甘栗(うつぎあかがわあまぐり)かぼちゃ」をかけあわせてできた品種のようです。「打木赤皮甘栗かぼちゃ」にかたちがよく似ています。

生で食べられるのが特徴です。クックパッドでレシピを調べていると、玉ねぎや大葉と一緒にしたマリネが目に留まりました。サラダにもよさそうですね。食べ方は、必ずしも生食でなくても、普通のかぼちゃと同じようにして食べられるようです。クセがなく、いろんな料理に合いそう。

種をとって、来年も育てようと思います。

野菜づくりは、最近は下の本を主に参考にしています。実践で役立つ内容が盛りだくさんで、農薬や化学肥料に頼らず野菜を育てたい方にいつもオススメしています。




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by 硲 允(about me)
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